キット紹介
購入の満足度
総合満足度:★★★★☆
- 難易度 :★★☆☆☆(難しい ↔ 簡単)
- 価格 :★★★☆☆(要資金準備 ↔ お手頃)
- プレイバリュー:★★★★★(ギミックが少ない ↔ ギミックが多い)
- お気に入り度 :★★★★★(お気に入り ↔ 非常にお気に入り)
今回は、MG RX-0 フルアーマーユニコーンガンダムVer.Kaのレビューです。
キットを選んだ理由は、以下になります。
- 「機動戦士ガンダムUC」にハマっていたから
- 緑色に光るサイコフレームを作りたかったから
- ゴテゴテしているMSがすきだから
キット概要
■『機動戦士ガンダムUC』よりユニコーンガンダムのフルアーマーがMG化。
■ビームライフル、バズーカ、ハンドグレネードなど、付属する武器は全9種類、27アイテム+α。
■バックパックには、武装装着用の追加フレームを搭載。
■背部の巨大なスラスターを支えるためのスラスターサポートスタンド付属。
■94式ベースジャバーを再現可能。成形品× 38、ホイルシール×1、ドライデカール×1、テトロンシール×1、組立説明書×1
BANDAIHobbySITE(https://bandai-hobby.net/item/793/)
- メーカー希望小売価格 8,800円(税10%込)
- メーカー発売日 2011年12月
開封
「パーツが多い・・・」
ガンプラを数年ぶりに作るので、もっと優しいキットにすればよかったと後悔しました。
ランナー数 38枚
それも、本体以外の武装が多い。
- ビームマグナム × 2
- ビームガトリング × 6
- ハイパーバズーカ(ハンドグレネード付き) × 2
- 3連装ハンドグレネード・ユニット × 2
- シールド × 3
- ハイパービームジャベリン × 2
制作記録
制作期間:2017年8月14日~2017年10月22日
塗装
組み立てる前に、塗装を行いました。
サイコフレーム、武装、駆動部分に塗装を行いました。
(サーフェイサーなど塗装の知識はないに等しいです。)
- サイコフレーム:内側にシャインシルバー(スプレー)
- 武装 :ガンダムカラー(連邦系MSグレー:スプレー)
- 駆動部分 :ガンダムカラー(連邦系MSグレー:スプレー)
組立
武装
本体以外の武装から制作開始(本体を作ると集中力が切れるタイプです。)
ハイパーバズーカ(ハンドグレネード付き)
ビームマグナム
シールド
ハイパービームジャベリン
本体
脚部の組立工程が複雑でした。
頭部
腕部
脚部
完成
RX-0 ユニコーン(ユニコーンモード)
組立直後に撮影したものです。
デカール、トップコートしていない状態です。
RX-0 ユニコーン(デストロイモード)
NT-D発動!
緑に光るサイコフレーム。
画像ではわかりづらいですが、サイコフレームの内側から塗装したシルバーがいい感じで光を反射して、発光しているように見えています。
頭の中では、「あ~あ~あ~あ~ああ~あああ~」が流れています。
「MG 1/100 RX‐78‐2 ガンダム」と大きさ比較。
フルアーマー装備(ユニコーンモード版)
フルアーマー装備のユニコーンモード、これが一番のお気に入りです。
フルアーマー装備(デストロイモード版)
全部盛りです。ゴテゴテ感がたまりません。
機体紹介 ~RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム~
17門もの火器を装備するユニコーンガンダムの重武装形態。『袖付き艦隊』との最終決戦に備え、バナージの友人のタクヤが発案しました。ネェル・アーガマにストックされていた武器を可能な限りしている、まさに、全部のせな機体です。
あとがき
今回初めて自分の作ったガンプラをブログという形で公開してみました。
完全に自己満足状態で撮影していた画像ばかりで、お恥ずかしい限りです。
今後は皆さんの参考になるよう、制作過程・完成したキットを公開していきたいと思います。
このキットについては、本体のユニコーンガンダム以外にも、従来の兵装に加えて新兵装のハイパービームジャベリン、94式ベースジャバーなど、新しいギミックが満載です。
制作途中の画像が少なくて、申し訳ないです。
ご覧いただいている方の参考になりづらいと思いますが、次回のキットから改善していく予定です。
完成レビューは次回公開いたします。
貴重な時間をつかって、ご覧いただきありがとうございました。
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